「妻のトリセツ」から考える夫婦円満の秘訣!~vol. 2~

夫婦円満の秘訣
スポンサーリンク

妻を幸せにしたいサラリーマンのおけいです。

今回は「妻のトリセツ」から考える夫婦円満の秘訣第二弾です!

今回はどうしたら妻やパートナーのポジティブトリガーを増やせるかについて焦点を当てます。

「ポジティブトリガー」とは、嬉しい・かわいいなどの良い記憶を引き出すトリガーのことです。

ポジティブトリガーを増やすことは、奥さんやパートナーと良い関係を作るうえで大切ですね!

どうしたらポジティブトリガーを作り出せるか一緒に学んでいきましょう!

おけい

今回も夫婦円満の秘訣について一緒に学んでいきましょうね!

ポジティブトリガーを作ろう!

vol. 1でも書きましたが、女性脳には以下のような特徴があります。

女性脳は記憶に感情の見出しをつけて保存しており、一つの出来事が引き金(トリガー)となって何十年分もの記憶を一気に展開する能力があります。

これはネガティブな記憶もそうですが、ポジティブな記憶にも同じことが言えます。

つまり、女性にとって嬉しい・楽しい思い出=ポジティブトリガーを増やしておくことで、ポジティブな気持ちになれる可能性が上がるということになります。

それではどうしたらポジティブトリガーを増やせるのか学んでいきましょう!

普段から想っていることを伝えよう!

突然ですが、男性のみなさんは仕事などで外出した時、奥さんやパートナーに自分からLINEでなどで連絡をしますか?

男性は仕事などで家から出た際、仕事のことしか考えない方が多いようです。

古くから男性が家を出る目的は、狩りや出稼ぎに行くことだったため、家を出ている最中は目的に集中してしまうことが男性の性質なようです。

一方、女性はふとした時間に大切な人のことを考えます。

「今日はどんな仕事してるかな」、「何食べてるのかな」、「暑いけど大丈夫かな」とか。

こうした女性の性質を理解し、男性は意識的に自分から連絡をいれましょう。

例えば、仕事のお昼休みに「今日のお弁当が美味しいね!」とか、「午後も頑張ろうね!」とか。

簡単なものでいいんです。

出張に行った際は、「今日はこんな仕事だったよ」、「こんなお土産買って帰るね」とか。

連絡をくれることで、女性は普段から私のことを気にかけてるくれるんだ!と受け取るんですね。

これがポジティブトリガーを作り出すきっかけになります。

日常のちょっとした時間に何気ない連絡をすることから始めてみましょう!

おけい

何気ないときに意識的に連絡をいれましょう!

記念日を大切にしよう!

普段から妻やパートナーに感謝を伝えるのが難しいという方。

そういった場合には記念日がチャンスです!

みなさんにも奥さんやパートナーとの記念日がありますよね?

  • 結婚記念日
  • 付き合った記念日
  • 出逢った記念日(我が家にはあります)などなど

記念日はポジティブトリガーを作る大きなチャンスです。

普段とは違った雰囲気でお祝いできたらいいですよね!

ここでポイントとなるのは、記念日に何をするかあらかじめ予定を伝えておくことです。

例えば、1ヶ月後に記念日があり、おしゃれなレストランに行こうと思っている場合。

記念日はおしゃれなレストランに行こうね、と伝えておきましょう!

こうすることで女性は記念日当日までの1ヶ月を楽しい気持ちで過ごすことができます。

ここも男性との違いですね!

あんちゃん

楽しみがあると頑張れる!!

サプライズ演出はよく考えよう

記念日の演出として、サプライズ演出も選択肢として考えられますが注意が必要です。

うまくいくかはわかりませんし、上手く行かなかった時のショックも大きいですよね。

例えば、サプライズでいきなりオシャレなレストランに行ったとしても、服装やお化粧など、それ相応の準備ができていなければストレスを感じてしまうのが女性です。

前もってどこかおしゃれなレストランに行くよ!程度は伝えておき、当日にどんなお店かわかるプチサプライズがいいかもしれませんね!

ちなみに、私はサプライズの演出は苦手です(笑)

おけい

サプライズはよく考えましょうね!

スポンサーリンク

時には愛のある言葉を贈ろう

ポジティブトリガーを作る最後の秘訣。

それは、ときには奥さんやパートナーに愛のある言葉を伝えることです。

女性は年齢に関係なく、愛のある言葉を言ってほしいんですね。

「好きだよ」とか「愛してるよ」とか。

なかなか言えない男性も多いかと思いますが、たまには伝えましょう。

長年一緒にいるから言わなくても伝わるという方もいますが、それは違うと私は思います。

やっぱり、言葉にしないと伝わらないことも多いと思います。

面と向かって言えたら一番いいですが、恥ずかしい場合はLINEやメールを活用しましょう。

また、伝えるタイミングは幸せな雰囲気の時がおすすめです。

誕生日のお祝いとか記念日のお祝いとか、奥さんやパートナーが嬉しそうにしている時をねらって愛のある言葉を贈りましょう!

あんちゃん

たまには愛のある言葉がほしいなぁ!

今回のまとめ

ポジティブトリガーを増やす秘訣

① 普段からふとした時に妻やパートナーに連絡を入れよう。

② 記念日はポジティブトリガーを作り出す大きなチャンス。

③ 言葉にしなければ伝わらない。時には愛のある言葉をかけよう。恥ずかしい場合はLINEやメールを活用しよう。

最後に

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

読んでくださったみなさんの中には、女性って面倒くさいなと感じた方もいるのではないでしょうか?

それでも奥さんやパートナーと一緒にいるほうが、人生が充実すると私は思います。

もちろん苦労も多いですが、それ以上に楽しいこともたくさんあります。

奥さんやパートナーから口うるさく言われてしまうのは、あなたに期待をしこれからも一緒に人生を歩んでいきたいからです。

愛の反対は無関心とも言いますよね。色々と言われているうちは、まだ男性に期待しているということです。

奥さんやパートナーと良い関係を築くために、女性の性質を理解し、少しでも行動に移して行きましょう!

本ブログが夫婦円満に過ごす上で一助となれば幸いです。

コメント