みなさんこんにちは!おけいです!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響で在宅ワークされている方も多いのではないでしょうか?
我が家でも、私も妻も4月から在宅ワークをしています。
在宅ワークを始めてから感じていることなんですが、非常に目が疲れる!(笑)
一日パソコンを見ていると目が疲れますね…
1日中PCの画面を見てるんですから、そりゃ目にも負担がかかりますよね!
そこで、今回は目の疲れを緩和するおすすめの方法をご紹介します!
目が疲れる原因~なぜ目はつかれるの?~
そもそもなぜ目は疲れるのでしょうか?
参天製薬さんのHP (https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/selfcheck/eyestrain/) によると、目の疲れの原因は主に以下の2つです。
① 目の酷使‥長時間のPCやスマホの見すぎ。メガネやコンタクトの度があっていない。
② 目の乾燥‥ドライアイなど。
在宅ワークをしている方やPCでの作業が多い方は、無意識のうちに目を酷使し、目に負担をかけていると考えられます。
また、今の時代、目に負荷がかかりやすい環境になっていると思います。
スマートフォンやパソコンなど、常に目がブルーライトにさらされています。
ブルーライトとは380~495nm程度の波長域の可視光線のことで、以下のような性質があります。
ブルーライトは目は波長が短いため散乱しやすい性質を持っています。これが眩しさやチラつきなどの原因になり、その分、脳はピント合わせに苦労します。また、ブルーライトは他の光よりもエネルギーが強いため、瞳孔を縮めようとして目の筋肉も酷使され、眼の疲れや肩・首の凝りなどに影響します。
ブルーライト研究会HPより引用
毎日ブルーライトを見ている現代は、これまで以上に目のケアをする必要がありそうです。
ブルーライトは気をつけないとだね!
目への負荷を減らす方法
① 長時間のPC作業の際には定期的に目を休める
長時間のPC作業を行う際は、定期的に目を休めるのがいいでしょう。
休憩の際にもスマホは見ず、目を閉じるなどして休めましょう!
② ブルーライトカットグッズを使用する
前述の通り、ブルーライトは目に大きな負荷をかけます。
そのため、ブルーライトをカットするために、PCの画面にブルーライトカットフィルムを付けたり、ブルーライトカットメガネを使用するのがいいでしょう!
私もPC画面にはブルーライトカットシートを貼り付けています。
③ 目薬をする
目の疲れの原因の一つに、目を乾燥させてしまうことがあります。
そのため、定期的に目薬をして乾燥を防ぐことも効果的と言えます。
目の疲れを取るおすすめの方法
① 目のマッサージをする
目に疲れを感じた際は、目のマッサージをすると気持ち良いですよ!
血行が良くなり、目の疲れが和らぐとされています。
おすすめの目のマッサージ動画を貼っておきますね!
② 目を温める
目の疲れを取るために、目を温めることも効果的とされています。
目が疲れたときには目もとを温めることも効果的です。目のまわりの血流がよくなると、目に栄養素や酸素がたくさん運ばれ、目の疲れが和らぎます。
ゆたか倶楽部より引用
目を温める方法としては、蒸しタオルなどがありますが、私のオススメのアイテムも紹介しますね!
目の疲れを取るおすすめのアイテム:あずきのチカラ
私が目の疲れを取るためにおすすめするアイテムは「あずきのチカラ」です!
◎蒸しタオルよりも用意が簡単
◎洗濯する必要がない
◎比較的価格が安い
◎繰り返し使用できる(推奨250回まで)
アイマスク型の布の中にあずきが入っているシンプルなアイテムです!
詳細は桐灰化学さんのHPをご参照下さい。
使い方は簡単!電子レンジを使い、600Wで30秒チンして目に乗せるだけです!
我が家では寝る前にこのあずきのチカラで目を温めながら寝るのが日課です!
目を温めるとすごく気持ち良くて、自然と寝てしまいます(笑)
目元が温めると気持ちよくて自然と寝てしまいます!
毎晩寝る前にあずきのチカラで目を温める習慣をつけてから、目の疲れが緩和されていると感じています。
また、使用回数が250回とされていますが、250回を過ぎると熱の持ちが多少悪くなるものの、十分使うことができています。私は2年くらい愛用しています!
あずきのチカラは他にも顔全体を覆えるタイプや肩・お腹を温めるタイプもあり、お好みのタイプを選ぶことができます。
ちなみに私の妻は目元のタイプに加え、肩を温めるタイプも愛用しています。
肩の疲れにも効果的ですよ!
最後に
目の疲れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
在宅ワークやスマートホンの普及で目に負荷がかかりますよね。
目に疲れがたまると体が重く、ストレスを感じて辛いですよね。
少しでも目への負荷を減らす工夫や、目の疲れをとる工夫をして目を大切にしましょう!
この記事が参考になれば幸いです!
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