首都直下型地震や災害に備える~いざという時のために準備しておくこと3選~

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みなさんこんにちは!

奥さんを幸せにしたいサラリーマンのおけいです!

今回は首都直下型地震など、災害に備えることに関して考えたいと思います。

日本は世界有数の地震発生国であり、最近は台風や豪雨などによる被害も多くなっていますね。

いつどんな災害が起きるかわからない状況です。

もし、何らかの災害が発生した場合に備えておくことで、家族を守りたいですね!

日本の自然災害の発生件数は増加傾向にある

みなさんは、日本における自然災害は減っていると思いますか?
それとも、増えていると思いますか?

結論としては、日本の自然災害の発生件数は増加傾向にあります。

詳細は以下のリンクをご覧ください。
自然災害の発生件数についてよくまとめられています。

日本の自然災害は減ってる? 増えてる? 正確な災害データと最新の災害対策を知っておこう
北海道胆振東部地震や台風19号が日本列島に甚大な被害をもたらした令和元年。被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。ニュースで災害の光景を見た誰もが、自身や家族がいつか被害に見舞われるのではないか…

自然災害の発生件数が増加傾向にあるということは、それだけ災害に備える必要があるということを表しています。

いざというときに備えるための準備3選

災害に備えるために最低限やっておいた方がいいことを3つ選びました。

① ハザードマップを確認しておく

② 最低限の防災グッズを準備しておく

③ 家族の安否確認手段・集合場所を決めておく

これから詳細に説明します。

① ハザードマップを確認しておく

みなさんはハザードマップをご存知でしょうか?

ハザードマップとは、 以下のことです。

自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図

国土交通省 国土地理院より

ハザードマップを確認しておくことで、自分の住んでいる環境にはどんなリスクがあるのか確認することができます。

また、避難所の場所も確認できるので、事前に見ておきましょう!

ちなみに、我が家の周辺は川があるため、大雨の際に洪水する恐れがあります。

そのため、ハザードマップを参考に、高台や避難場所を確認しています。

② 最低限の防災グッズを用意しておく

最低限の防災グッズを揃えておくことをお勧めします。

防災グッズも色々ありますが、最近は100均でも防災グッズが充実しています!

我が家もほとんどの防災グッズを100均で揃えています。

防災グッズの一例をご紹介します

  • ブルーシート
  • 歯ブラシ
  • かっぱ(防寒用)
  • マスク
  • 携帯トイレ
  • モバイルバッテリー
  • 長期保存できる食べ物
  • 飲み水

上記の防災グッズはすぐに持ち運べるように、リュックなどに一つにまとめておきましょう!

長期保存できる食べ物としては以下のような物がおすすめです!

このアルファ米は5年間の長期保存できることに加え、非常に軽く、水さえあれば簡単に食べられるのでとてもおすすめです!

ちなみに味はまあまあです(笑)炊飯器で炊いたご飯にはもちろん敵いませんが、非常時に食べるものとしては十分かと思います。

缶詰も長期保存できますが、重いので持ち運びにはあまり向きません(T_T)

また、長期保存できる飲料水や野菜ジュースも売られていますので、参考にしてください!最低限の水分も大切です!

また、ビタミンを補いたい方は、長期保存できるジュースも選択肢としてありです。

③ 家族の安否確認手段・集合場所を決めておく

いざという時、家族の安否確認手段や集合場所を決めておくことも重要なことです。

安否確認手段は携帯電話やSNSが主流かと思います。

しかしながら、地震等の災害時は携帯電話が使えないかもしれません。 実際に東日本大地震の際は携帯が繋がりにかかったです。

そのため、携帯電話が使用できないことも想定した手段を考えておくことをおすすめします。

例えば、災害時に携帯電話がつながらない場合は、自宅周辺の避難所を家族と確認しておき、そこに集合することにしておく。

もちろん自宅でもいいかもしれませんが、万が一の時に自宅が安全かわかりません。

避難所は頑丈な建物なはずですので、そこに集合するのがいいと思います。

上記はあくまで一例ですが、家族と話し合って決めておきましょう。

最後に

大切な家族を守るためにも、いざという時に冷静に対処するために、備えておきたいですね!

自然災害の発生件数は増加傾向にありますし、過去に例がない大きな災害の発生も増えています。

時間に余裕がある際に、準備しておきましょう!

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