みなさんこんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言の延長が続き、外出自粛がさらに長引そうですね。
この感じだと当分旅行には行けなさそうです。。
こんな環境であっても少しでも楽しもうと、我が家では
「料理で海外旅行気分を味わう!」という企画を楽しんでいます!
前回はハワイアン料理を作り、ちょっぴりハワイの気分を味わいました!
第二弾は台湾です!
(ちなみに私は台湾に行ったことがないので、いつか旅行してみたいです)
この記事はどんな方におすすめか
◎ 料理でちょっとした海外旅行気分を味わいたい方
◎ 台湾料理、小籠包が好きな方
今回は台湾料理に挑戦!
今回は台湾料理に挑戦することにしました!
みなさんは台湾料理といえば何を思い浮かべますかね?
我が家ではお互いが好きそうなメニューを3つ選んで作ることにしました!
① 小籠包
② ルーローハン
③ 台湾カステラ
この記事では小籠包の作り方だけご紹介します!
台湾カステラは次の記事に書きますね!
ルーローハンはレシピがたくさんあるので、お好みのものを探して作ってみて下さい!
小籠包の作り方①:もちもち食感がたまらない!皮の作り方
小籠包の皮の材料(36枚)
薄力粉…150 g
強力粉…100 g
塩…小さじ1/2
熱湯…180 ml
片栗粉(打ち粉用)…適量
小籠包の皮の作り方
① ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れ、菜箸等でよく混ぜる。
② 熱湯を加え、更に良く混ぜる。→ぼろぼろになるまで!
③ 素手を使い、全体がよく混ざり、弾力が出るまで10分ほどよくこねる。
④ 丸めてラップにくるみ、常温で15分寝かせる。
⑤ 生地を3等分にし、棒状にする。
⑥それぞれを12等分にする。
⑦ 片栗粉を付けて、手で軽くのばし、麺棒で丸に広げれば完成!
小籠包の作り方②:ジューシーな小籠包のタネの作り方(36個)
小籠包のタネの材料
鶏ガラの素…260 ml
ゼラチン…6 g
A
玉ねぎ…1個
豚ひき肉…150 g
醤油…大さじ1杯
塩…4 g
オイスターソース…小さじ1杯
はちみつ…小さじ1杯
ごま油…少々
小籠包のタネの作り方
① 鶏ガラの素を温め、ゼラチンを入れてよく混ぜる。
② 冷蔵庫へ入れて固める。
③ 玉ねぎをみじん切りする。ぶんぶんチョッパーなら一発!
④ ボウルへ③のみじん切りした玉ねぎと材料のAをすべて入れ、粘り気が出るまでこねる。
⑤ ④を冷蔵庫で30分ねかせておく。
⑥ ②の鶏ガラのゼラチンをフォークで崩し、⑤へ加え混ぜれば完成!
小籠包の作り方③:いざ!小籠包を包み蒸そう!
タネを包み、小籠包を作ろう!
① スプーンなどを使い皮にタネをのせる。
② 皮の縁に軽く水をぬり、タネを包む。
なかなかきれいに包めませんが、問題ありません!
私もきれいには包めませんでした(笑)
蒸し小籠包の作り方(蒸し器がなくてもできる!)
① 平たいお皿にクッキングシートをしき、その上に小籠包を並べる。
*小籠包は間隔を開けて並べると、小籠包同士がくっつことを防げます!
② フライパンにうすく水しき、②をそーっとおく。この時、水がお皿に入らないように注意する。
③ ふたをして、中火で15~20分ほど蒸し焼きにすれば完成!
*蒸し器がある場合は蒸し器で6分ほど蒸して下さい!
焼き小籠包の作り方
① フライパンを熱し、ごま油をしく。
② 間隔を開けて小籠包を並べ、水を25 ml加えたあと、ふたをして6分ほど蒸す。
③ フタを開けて、ごま油小さじ1杯を回し入れ、強火で焼いて水分を飛ばし、焼き色を付けたら完成!
最後に
料理で海外旅行気分を味わう!第二弾は台湾料理に挑戦してみました!
餃子や小籠包を作った経験がある方は多いとは思いますが、皮から作った経験がある方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
なかなか作るのは大変ですが、無になれますよ(笑)
外出自粛が続きますが、日常の小さなことに目を向けて楽しみましょう!
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